裸に近い格好で、肌触りの良い毛布にくるまる。
つけっぱなしのテレビから聞こえる音が心地良い。
意識を手放しそうになった時、誰かが伸し掛かってきた。
「ボウヤ…寝てるのか?」
聞き慣れた声に、嗅ぎなれたコーヒーの匂い。
頬に当たる彼の手がくすぐったい。
「……おかえり」
少しみじろいで、少し手を伸ばして、彼に触れてみる。
「ただいま」
息遣いから少し笑ったなこいつ、なんて思いながら意識を手放した。
スランプ脱出ならず!残念!!
いつサイトはオープンするのだ私!
私はなるべく読んでのほほんとできて、頭を使わなくても読めるものを書きたいのですが・・・
無理だね。うん。
オフの原稿手伝い等も終わったし、事務所手伝いも卒業したし、上京でもしようかな。
色々あって学歴も資格も無いんで働けそうにありませんが(笑
11月・・・逆裁オンリーはいけるでしょうか。
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